結納
平成15年12月28日 結納 を交わしました。
妊娠7ヶ月で、着物を着てしまいましたっ(^^)
私の体調を配慮して、私の父にも彼のご両親にも、自宅まで来てもらうことにしました。
私は彼のご両親には何度かお会いしてましたが、親同士が会うのはこの日が初めてでした。
きっと親同士も緊張して、何を話したらいいのかわからないのでは…?
そう思って、『結納』という場を設ける事にしたのです。
新郎の彼の進行で、無事に行事が終ると、親同士も世間話や夫婦のことなどで話もはずみ
良い雰囲気のまま終らせることができました。

古くから伝わるポピュラーな婚約の儀式
 結納はもともと「言い入れ」「結い入れ」と呼ばれ、結婚を申込むという意味でした。
 両家が婚約の約束を変えない印として結納品を贈り、婚約の成立を祝う儀式が結納です。 結納で使うものを「結いのもの」と呼び、両家が新たに姻戚関係を結ぶための宴や酒肴をさし、これが結納の由来ともいわれています。
 また、贈られた結納品を床の間に飾り、これを親戚や友人に披露することで、正式な婚約発表になります。


結納品 (彼から私へ) 結納品 (私から彼へ 実際は時計です)
結納品 (高砂人形) 高砂人形の台には二人の名前と婚約・結納を挙げた日が書かれてます